【友】隣人に恵まれた日々。
2018年 05月 04日
誰も知らない海辺の町に
終の棲家を構え今年の夏で丸8年。
いろんなコトや
ヒトの流れがあったものの、
歩いて5分のご近所に
仲良く親しくしている家族が
2軒あるのです。
その2軒は、
去年まで田んぼを一緒にやっていた
苦楽を共にしたメンバーでもあって。
お互いの家のことは
全部とはいわないまでも
たいていのことを知っているので、
なにかとサポートを
し合う仲でもあります。
ドッグシッターをし合ったりとか、ね。
「文さん、いつから帰るの?」
最近のわたしは
年末年始や
ゴールデンウィークなど、
長い休みが続く時には
母のサポートのために
帰省することが多々ありで、
そのことを知っている
わたしの実家のアレコレは
急きょ実施される宴会などで
話していることもあり、
まわりのみんなの
知るところとなっています。
ごはんを食べに来るように
カズさん(夫の呼称)に伝えてね」
と、Oさん夫婦。
夫は、急きょ開催される
宴会のメインシェフなのですが
ひとりの時は面倒くさくて
あまり食べなくてもいいや、、、
状態になってしまうことも
みんなに知られており。
それを気遣ってのお誘いなワケで。
いやぁ、もーもー、
ありがたいなぁ。
わたしの行動パターンは
思い付きや、突然だったり、等々
自分の勝手で動くことが多く、
夫をはじめ、まわりのみんなの
サポートなしでは立ちいかないこと
多々ありなワケで、、、。
それぞれの家族事情を
知っているからといって
なにができるという
ワケでもないのだけれど。
知ってもらっているだけで
安心感があるのも事実。
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ほんとにねぇ。
だぁれも知らなかったのにね。
隣人に恵まれるというのは
感謝感激雨霰でありますなぁ。
いや、ほんと。
+
本日もお疲れさまでした。