顔が赤いと言われて…。
2007年 06月 21日
昨日、仕事でよくおじゃまする某社に行ったときのこと。
それは夕方5時くらいのことでした。
某:サハラさん、顔赤いけどもう焼酎でも飲んでるの~?
サ:違いますよ~、モルディブにダイビングに行ってきたんです。
某:あぁ、そうなんだ~。いい色に焼けてるね~。
サ:(ジョークと言えなくなっちゃった…。)
先週悪化したアトピーは良くなったものの、さすがにファンデーションを塗ることは怖く、眉と口紅だけというほとんどノーメイクに近い顔で仕事先に行ったのでした。
自分で思っているより、周りはサハラが化粧しているか否かなんて気にしていないんですよね。
とはいえ。
いつもとちょっと違う日に焼けたような赤い顔のサハラに、なんの悪気もなくかけられたひと言。
多分、数年前だったら落ち込んでいただろう、な。
顔が赤いと言われたことに…。
>> 気持ち悪いと言われて…。
「今日、顔赤いね」
「またアトピー?」
「ねぇ、どうしたの、その顔?」
なんの悪気もなく言われてるとは分かっても、その度に傷ついてなぁ、その昔は。昨日は、アトピーが治まったといえ、炎症の影響なのか、ほんのり日に焼けたように赤くなっていたのだけど、「顔、赤いよ」と言われても、なぜだかヘッチャラだった。
なんでなんだろ、な。
人からの視線が気にならないほど、オバチャン化したのかな(笑)。焼酎云々と言った人が、ピーカン明るい人だからだったのかもしれないな
今の赤ら顔が治るに越したことないけど、日焼け顔に間違えられるくらいなら、まぁいいや。顔が赤くたって、私は私なんだから、さ。
私は、私。
以前からその思いは強かったけど、
その思いがさらに強くなったのかもしれない、な。
それにしても、さ。
焼酎はないんじゃないですかーーーー。
夕方だったんだし、あの時間帯は「もうビール飲んだの?」だと思うのですけれど(笑)。シャンパンとは言わないけど、さ (笑)。