着物de京都 Vol.3 「山崎蒸留所見学はじまるの巻」




山ふところに抱かれた「山崎蒸溜所
」。


「もう少しすると山が笑うのですが、ちょっと早かったですね」とMさん。



山笑う


《「臥遊録」の「春山淡冶(たんや)として笑うが如し」から》


春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになるようすをいう。


春》「故郷やどちらを見ても—・ふ/子規」【出典:大辞泉】



自分のボキャブラリーに「山笑う」がプラスされました。


来月あたり、「山笑う」を使いまくるサハラにご期待ください(笑)。



+ + +

【ウィスキーの聖地 山崎蒸溜所
潜入スタート】




約7000本もの原酒やウイスキーが並ぶ


「ウイスキーライブラリー」は琥珀色の宝石箱




山崎蒸溜所
のHPで↑の言葉を見てから、とても楽しみにしていたこのエリア。まさに琥珀色の宝石箱!





右を見ても琥珀色…、







左を見ても琥珀色…、






見上げればそこにも琥珀色が…、






そっと視線を伏せても視界に琥珀色が入り…、






遠く正面にも、ずら~りと琥珀色ったら琥珀色のオンパレード。


もぉ、これだけで十分にノックアウトです。






銅で作られた蒸留器の模型もありました。


こんなカタチの書斎が欲しいです(笑)。






電車に乗り遅れ&ゆったりとランチをタイムを過ごしたため
、予定していた14:00からの見学ツアーを14:30スタートに変更してくれたのは、もちろんMさんです。ということで、少し時間ができたのでお土産コーナーをウロウロとするうち、こんな樽クリップを発見!お土産にいいかも。





ガラス好きなサハラは、グラスコーナーに釘付けでした。





切子も大好き。





波紋のようなグラス。


買っちゃおうかな…、


「あっ、ロッカーにお財布も入れちゃった(涙)」。





サハラが煩悩と戦っていると、14:30からの見学ツアー開始のアナウンスが流れてきました。グラスは縁がなかったとあきらめて、集合場所へ急ぎました。今度こそ遅れてはいけません。日曜日のせいでしょうか、大人数のため2班に分かれて見学することになりました。





最初の工程、「仕込・発酵室」から見学のはじまりです。





二条大麦を水に浸して発芽させます。





ガイドの女性の説明に耳を傾けつつ、パンフレットを参照すると、発芽した二条大麦を乾燥させて発芽を止めるのだとか。これで、香ばしい麦芽(モルト)が完成です。





麦汁が作られ、発酵槽で糖がアルコールに替わっていくとのこと。パンフレット越しに大きな発酵槽が見えますね。



このあたりでは麦汁の香りが強いためか、ウィスキー工場というよりビール工場にいる感じでした。次に行く「蒸溜室」で、蒸溜所のシンボルともいえる蒸溜器と対面するのですが、これがですね、なんともすごい光景を目にすることになるのです。




蒸溜室~貯蔵庫見学へ続く。



★余談ですが、「山崎蒸溜所
」の蒸溜の溜は、サンズイの付いた「溜」なんですね。これって普通に打つと、「蒸留」って出ちゃうんです。サンズイがついているのは、なにか意味があるのかな。


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Commented by sakae at 2006-03-31 18:50 x
しっかり頭に入れ込みました!
いい言葉ですね~。
私もきっと使いまくってるかもしれません♪
琥珀色の液体には縁がありませんが、ライブラリーの美しさにはノックアウトされましたっ。
やはり何事も美しさを兼ねそなえなくてはね…。

Commented by サハラ at 2006-03-31 19:35 x
今年の新緑の季節は「山笑う」を流行らせましょう。【山笑うトラックバック企画】でもやりましょうか~♪美しい日本語は広めたいですものね。

あ、ライブラリーはとても美しかったです。今度ぜひ行ってみてくださいませ。

by ayakosahara | 2006-03-31 11:47 | ウイスキー蒸溜所 | Comments(2)

人生は冒険旅行。毎日は旅の1ページ。☆アップサイクル研究家サハラ文子のブログです。房総半島の先っぽにある海辺の町から、日々の暮らしの中で思うこと・やったこと・感じた事・考えたことetc. 2016年10月からはじめたランニング記録も備忘録として。 仕事関係はカテゴリ「マザーズタッチ」にて。


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