カモメと飛んだ日。
2006年 02月 20日
週末、ずっと乗りたかった湾内クルーズに乗ってきました。
出航からず~っとカモメがついてきて、しかも船と同じスピードで飛んでいるので、なんだか自分もカモメになって一緒に飛んでいるような、そんな錯覚を覚えるほどでした。
かわいいイメージのカモメの目が実はコワモテだということ。
乗客の手から餌をとるためにホバリングするのですが、その時に広がる尾っぽが太陽の光に透けてきれいだったこと。
そしてやはりホバリングする時、足に力を入れるのか、格納されていた足が広がって水かきがくっきり見えたこと。
生きてるってすごいな、と思ったり。
ダイビングに行きたいなぁなどと思ったりも。
カモメと一緒に空を飛びながら、潮風と青空があれば元気になれることを思い出した、楽しい休日でありました。