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【旅】高速ジェット船で大島までひとっ飛び~♪

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大島の岡田港から見えた富士山。
いつも近所の海岸から見える富士山とは
大きさも角度も違うからかな、
ちょっと余所行き風に見えました。



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前日は強風のため欠航となったという
館山← →大島の高速ジェット船でしたが、
わたし達が行ったこの日(2月7日)は
大島の人もビックリするくらいの
無風快晴のとってもいいお天気でした。

★東海汽船(株)の高速ジェット船
館山← →大島の季節運航
2月4日(土)~3月26日(日)

お得な「館山市民号」が運航
運航2月6日(月)~ 10日(金)★




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館山から乗船した人は
150人くらいだったでしょうか。
わたし達以外はみな、
「伊豆大島椿満喫コース」を
選んだ方たちばかり、で。

「三原山ウォーキングコース」は
わたし達3人のみで、
岡田港から三原山頂上口までの
路線バスは貸切状態でした。

「三原山ウォーキングコース」には、
往復の高速ジェット船の乗車券と
港から三原山山頂口までの
往復の路線バス代、
旅行傷害保険がセットされているものの、
ガイドさんもお弁当も付いておらず、で。

大島で滞在する5時間を
自分たちの好きなように使うという
放し飼い的ツアーでした。

これがまた快適で、
ほぼ貸切状態の三原山を
楽し過ぎて大声で笑いながら
歩き回ったのでした。
(下にいた夫まで響き聞こえたとのことw)




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山頂口から山頂遊歩道コースを、
小一時間ほど歩いたところで
休憩を兼ねてランチタイムに。

お弁当、コーヒー、水は
持参したものです。
(ツアーには付いていません)

これがもーもーもー、
キモチ良くて
おいしくて~♪♪♪

どこに行っても富士山が見えるし、
房総半島も三浦半島も
南アルプスまで見えました。



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火口手前には、
ゴジラもいたりして(笑)。



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火口展望台まで行きました。
標高705メートル。




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火口です。
今回は時間切れで火口一周が
できなかったことが残念でしたが。




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もくもくとあがる
水蒸気を見つつ、




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次回は、山頂遊歩道コースの入口から
トレイルランしながら登るという
新たな「いつかきっと」もできました。




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あの火口をぐるりと回って
温泉コースを走り下り、
大島温泉ホテルをゴールとして
温泉に入って帰途につく、
次の旅の計画も決まったりもして。



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いやはや、まったく。
とっても楽しい1日でした。

旅の計画からツアーの申し込み、
予約手配から当日のお天気確認まで
なにからなにまでしてくれた
Cちゃんほんとにありがとうー!!!

お天気の神さまにも心からの感謝を。

家を8時半に出て、
16時半には帰宅しているというお手軽さ。
なのに、すんごい充実感と満足感。
そして明日には「いい運動してきたね」と
体からのメッセージとしての筋肉痛も
お土産としてセットされているであろう
心と体にお得感満載のツアーでした。



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館山← →大島間は
高速ジェット船では1時間足らず。

持参のコーヒーを飲んでいるうち、
あっと言う間に到着です。


★東海汽船(株)の高速ジェット船
館山← →大島の季節運航
2月4日(土)~3月26日(日)

お得な「館山市民号」が運航
運航2月6日(月)~ 10日(金)★


お世話になったみんなみんなに
心からのありがとうを♡
期間中、ランニング練習を兼ね
温泉に入いりにもう一度行きますね。


【追記】
昭和61年に噴火してから30年。
24~6年前ごろ、ダイビングでよく
大島に通っていました。
その頃に見た三原山は火山岩ばかりの山で
ビーサンでは歩けぬ程のゴツゴツでした。

あれから四半世紀の時が経ち、
たくさんの植物に覆われている姿にビックリ。
噴火もそれからの植生も自然の力は偉大だと
あらためて感じた1Dayトリップとなりました。
まる。



by ayakosahara | 2017-02-08 06:48 | Voyageの記録

人生は冒険旅行。毎日は旅の1ページ。☆アップサイクル研究家サハラ文子のブログです。房総半島の先っぽにある海辺の町から、日々の暮らしの中で思うこと・やったこと・感じた事・考えたことetc. 2016年10月からはじめたランニング記録も備忘録として。 仕事関係はカテゴリ「マザーズタッチ」にて。


by サハラ
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