いつかきっと saharayako.exblog.jp

人生は冒険旅行。一日一生、毎日は旅の1ページ。旅するように暮らしたい。アレやコレができたら楽しいな♪と夢想のち実現化していくコトガラを、撮ったり、書いたり、綴っているブログです。


by サハラ
プロフィールを見る
画像一覧

【偲】父への手紙。(2月の巻)

e0354593_20005537.jpg
お父さん、2月になりました。
1月は怒涛の日々だったよ。

あ、見てた?
えへへ、見てたよね。

小学校のころはマラソン大会が
大嫌いで逃げまわってたのになぁ。
って、思ってたでしょ。

幾つになっても(わたしは57歳)
やろうと思って
それに向かって動けば、
ナニゴトもできなくないなぁ、
と思ったよ。
人って変わるもんだね。
って、どの口で言うかー!!!
と、大笑いされる気しかしないけど(笑)。



わたしが走り出したらね、
カズさんがヨガクラスに通いはじめたり、
ずーっとご無沙汰だった知人から
「走りはじめたんですね」って
連絡がきてFacebookで繋がったり、
「来年は夫婦でフルマラソンに
出ることにしました」なんて
ウルトラすごいことを
宣言しちゃう友人まで出てきて。

房総半島の先っちょの
市民マラソン大会に出ただけなのに、
(しかもフルじゃないんだよ)
(ハーフでもない10kmなんだよ)
たくさんのおめでとうをもらったり
すごいねーと褒められたりして、
なんか恐縮だよ。


今年の参加者は10,457人。

フルマラソンで3時間もかからずに
ゴールに帰ってくる人たちのことを
近くで観戦することができたんだけど、
もうね次元が違い過ぎで
同じ人間だとは思えなかったよ。
走ってるというより
ピョーンと飛んでるみたいだった。

すごいね。
どれだけ練習してるのかと
想像しただけで感激しちゃって
涙が出て来ちゃった。


会場からの帰り道、
近くの県道で車を降りて
近所の人たちと一緒に
フルマラソンのランナーを応援したの。

その時点でゴール到達予想タイムが
4時間~5時間のランナーたちが
続々と通過していったんだけどね、
わたしたちの「ガンバレー、いけー」や
「ゴールに温かいお汁粉ありましたよー」に
笑顔で「ありがとう」って応えるの。
またまた感激して涙が出ちゃったよ。

みんなみんな、ほんとにすごかった。
いままでの私設エイドステーション側で
見ていたものより、自分が10kmながら
走る側になって見たものは、
それまでとはちょっと違ってた。
やってみないと分からないもんだね。

すごーい人たちにたくさん触れて
パワーをもらえ感謝感激の1日だった。


+++ +++


写真はアトリエから見た庭の山桜。
こないだいらしたお客さまが
「いつも主人と一緒に
散歩のときに眺めてました。
この辺りで一番に咲くんですよね」
って涙ぐんでらして、、、。

毎年咲く庭の山桜。
そんな風に誰かの心の奥の風景に
なってるなんて、ね。

そこに在るだけで
誰かの思い出になることもあるんだね。
今年も花芽がたくさんついているから
満開を待ってお花見をすることにしたよ。

まだまだ寒い日が続いているけど、
季節は確実に1歩ずつ春へ進んでるよ。


わたしの生きてる今日は
お父さんが生きたかった明日だもの。
毎日を思う存分がんばるよ。



お父さん、いつもありがとう。
またね。


[PR]
by ayakosahara | 2017-02-01 05:31 | 天然生活 | Comments(0)