【夫】今そこにある危機からの脱出。
2016年 09月 20日
思わぬところで見ることになりました。
救急外来の待合室です。
昨夜から吐き気と嘔吐を繰り返し、
今朝になって腹部の痛みが
ひどくなった(という)
夫に同行して病院に行っておりました。
となりで寝ていたのに
これほどの夫の異変に
気が付きませんでした。
いまは断酒中につき
寝つきこそ悪くなりましたが、
(以前はおやすみ3秒と呼ばれてました)
一度寝ると熟睡して朝までグッスリなんです。
今朝は早くから遠出の予定があり、
(夫もそのことは承知しており)
(だから夜中に声をかけなかったようで)
出がけに声をかけたところで
具合悪いことを知りました。
急きょ予定をキャンセルし
7時前に救急外来到着と相成りました。
「救急へ行くのは大げさだ」と、
夫は渋ったのですが、、、。
三連休明けということもあり、
相当の待ち時間になることが予想され、
とにもかくにも救急外来へ行こう!
と強行しました。
なにしろ、
" 焼きゴテを押しつけられたように
ヒリヒリした痛み " が、
昨夜より断続的に続いている
とのことだったのですから、、、。
CT、血液検査等々。
その間に痛み止めと吐き気止めの
点滴をされていたとのことでした。
1時間半の待ち時間の中で、
外に出てストレッチをしたり
深呼吸をしたり
写真を撮ったり。
ここ数日の夫の状況を振り返りながらも、
(生魚のアニサキスかな?とか)
過分な心配はしないようにしてました。
心配事の9割は起こらないと思いつつも、
「思考は現実化」しちゃうので
心配しない、不安に思わない、
を呪文のように繰り返していました。
緊急性・重大性の憂いはあまりなく、
痛み止め・吐き気止めが処方され、
いまはゆっくり休んでいます。
本人は自覚がないものの、
夏の疲れが出たのかもしれません。
大事に至らぬ前の小ダウン、
「大難は小難に、小難は無難に」で
後日、胃カメラ検査も
待っていることですし。
+++ +++
それにしても。
昨夜、夫が30分おきに起きて
嘔吐を繰り返していたことに
ぜんぜん気が付きませんでした。
いくらなんでも鈍感過ぎます。
これからは遠慮せず
起こすようにと伝えましたが、
家庭内の危機は
思わぬところに潜んでいました。
(って、わたしが鈍感なのですが)
台風が次々とやって来ては
荒天となり気圧もアップダウンするなど、
夏の疲れも出やすい時期です。
みなさん、くれぐれもご自愛ください。
あー、ビックリしたなぁ、のち、ほっ♡