ゴミゼロの日、町内一斉清掃するの巻。
2016年 05月 30日
各家庭「1人」参加でオッケーなものの、
いつもは人が少なく静かな海岸通りも
賑やかかつ和やか~になるのが
田舎の一斉清掃日特徴のひとつかと。
肝心の掃除ですが。
港近くの海岸のゴミ拾い担当でした。
空きペットボトルに加えて、
(近くの港が人気の釣りスポット)
たどり着くころには
各自1枚持った45リットルのゴミ袋は、
ぱんぱんにいっぱいになってしまうほど、、、。
海で遊ぶ人に限らず、
訪れた人すべてが
そう思っています。
と。
そんな折も折。
今年のごみゼロ一斉清掃には
素晴らしきゲストたちが現れました。
彼らはなんと
東京方面から遊びに来ている
釣りサークルの面々でした。
市役所の農水産課に問い合わせをし、
この日の一斉清掃に参加したとのこと。
昨日は気温も高く、
8時半からスタートした清掃活動が
1時間を超えるころにはみんな
顔から玉のような汗を拭き出していました。
まさに「額に汗して」の清掃だったのです。
多くの釣り客が去った
週明けの空き地には
(駐車場代わりに使われている)
たくさんのゴミが落ちていて、
釣り客≒ごみを落としていく人
な、イメージが強かったのですが、、、。
「いつもこちらの海で遊ばせてもらってます」
「釣り道具のゴミなど十分に気を付けます」
「次の一斉清掃はいつですか?」
「またぜひ参加させてください」
「よろしくお願いします」
(こちらこそよろしくお願いします)
などなど。
十ぱひとからげにしていてゴメンナサイ。
釣り人のみんながみんな、
なワケじゃないんですよね。
もちろんもろちん、ナニゴトもそうですが。
しばらくお休みしている
ひとりゴミ拾っちゃい隊活動を
再開するぜ!のきっかけになりました。
町内のみなさん、
釣りサークルのみなさん
一斉清掃ありがとうございました。
お疲れさまでした。
おかげで朝夕の犬散歩のランを
ラン・ラ・ラーンと走ってまーす♪
わん。