いつかきっと saharayako.exblog.jp

人生は冒険旅行。一日一生、毎日は旅の1ページ。旅するように暮らしたい。アレやコレができたら楽しいな♪と夢想のち実現化していくコトガラを、撮ったり、書いたり、綴っているブログです。


by サハラ
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熊本の友人。

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わたしには
熊本に住む友人がいます。

彼女は、
わたしが8年前にオープンした
ネットショップの最初のお客さんです。
オープン初日、開店の数分後に
「売れた」ことを知らせるメール音と共に
彼女の名前が携帯電話に浮かんだことを
いまでも鮮明に覚えています。
それから毎年、新年へ向けてのバッグを
オーダーし続けてくれてます。


彼女は、
わたしが東北支援のための
チャリティお祭りを催した時、
「フリマに出して~」と
高級緑茶を送ってくれました。
「もらいものなのよー」って。
その高級緑茶はすぐに売れて
義援金として送った一部になりました。


彼女は、
3.11で津波を被った実家ホテルに
熊本から泊まりに行ってくれました。
わたしが書いたブログ記事を読んで
いつか来たかったんです、と
女将である姉にそう言ったそうです。


彼女は、
わたしが初めて行なった
マザーズタッチの物々交換市に
自作のカードを出品してくれました。
参加したみなが自分に合う文字を選び
第1回目の物々交換会が盛り上がる
大きな要因になってくれました。


彼女は、
わたしが1年間ネットショップを
休んだあとの再開時に
大きな大きなエールを送ってくれました。
1年間休業したあとの再スタートには、
それまで以上のエンジンが必要でした。
彼女からのエールは
まるでターボのパワーのようでした。
錆びたエンジンに温かい炎が付いたのも
あのエールのおかげでした。


彼女は、
わたしが昨年開催したパリの展覧会に
自分の作品を出展してくれました。
「自分の作品がパリに行くなんて感激」と
とても喜んでくれましたが、
その一方で、あの出展はわたしへの
応援であったと思っています。
遠くパリで行なう展覧会には
多額の費用がかかります。
主催者であるわたしは
出展者から出展費用を預かるワケですが
それらは会場費の一部になるのです。
そういうことを言葉にせぬとも
彼女は知っていたと思います。


そんなこんな。
数え上げればきりがないほど、
彼女からいつもいつもいつもいつも
応援や励ましを受けています。


その彼女が
4月14日から続いている地震で
被災したと聞いて
ワタシニデキルコトハナンダロウ、と。
毎日いろいろ考えていました。

あの地震発生以来、
電話やメールを控えていました。
こちらはいろいろ聞きたくとも
彼女のところには同じような
問い合わせがたくさん来てるはず、、、。
たいへんな状況の中、
同じ話を何度もさせてはいけない、、、。

そう思っていながらも、
宅急便再開のニュースを聞いた翌日、
「なにかいるものはないか」と
メッセンジャーを送ってしまいました。

ほどなくして返事が戻ってきて、
そこには次のようなことが記されてました。





近くのスーパーで商品が購入できる、
ボンベも余裕があるからごはんも作れる、
(中略)
キモチは嬉しいけど今は遠慮する、
大変なのは家が全壊、半壊した人たち、
自分たちは恵まれた被災者である、
だから自分たちのために宅急便は使えない。





(彼女らし過ぎで泣きそうになりました)
(わたしが泣いてる場合ではないけれど)
(メッセージを送らずにはいられなかった)
(きっと同じような返信を何通も書いただろうね)
(書かせてしまってゴメンね)
(スマホの電源も使わせてしまったし)
(疲れてるだろうけれど)
(休める時に休んでね)





そんな彼女に
今わたしができること。
宅急便を送らずともたくさんありました。
地震などの自然災害は予測が難しく
長期化する可能性も無きにしも非ず、です。
(もちろん早く収束してほしいけれど)
細く、長く、自分ができる支援を
できる限り続けていこうと
あらためて思う次第です。


熊本・大分旅行を
自分の未来予約に入れておきます。
いつかきっと、必ずや、きっと。

★熊本の友人からの電話。



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by ayakosahara | 2016-04-24 23:07 | いつかきっと | Comments(0)