【萌木の村紀行1】 森に育まれた清里の水 (動画あり)
2007年 07月 07日
アメーバビジョンも、Youtubeにも動画が貼り付けられません。
なんでーーー。(´д`lll)
何度やってもできないので、「森に育まれた清里の水」動画URLを貼り付けておきます。↓↓↓
http://jp.youtube.com/watch?v=hhfZ5yO221c
あとで、この部分をアメーバビジョンかYoutubeに置き換える予定です。
それに加えて。サハラの鳥頭は、1週間MacBookを使わなかったら動画編集の仕方を忘れてしまい、思ったより時間がかかってしまいました。なので、音は入っていません(泣)。
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それはさておき。
1週間のちょうど今ごろは、清里の澄んだ空気の中で夜空に浮かぶ満月を見上げていたのでした。
清里を訪れたのは今回で3回目でしたが、今まで自分はなにを見てきたのかと思うほど、驚きと感動の連続でした。
今回の目的地は、清里のシンボルともいえる「萌木の村
」でした。「萌木の村」には、全国酒類コンクールビール部門優勝!八ヶ岳地ビール【タッチダウン】
という地ビールがありまして、このビールを飲むために出かけた今回の1泊2日の旅でしたが、この【タッチダウン】がおいしいのにはワケがありました。
おいしさのワケ、その1は「水」でした。
まずは、八ヶ岳のすばらしい自然が育んだ、おいしい水をご紹介します。
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当日(6/30)は、梅雨の谷間の薄曇りの一日でしたが、森に入ったとたん緑がキラキラ光っていました。
最初に訪れたのは、日本名水100選にも選ばれた「三分一湧水」。
澄みわたった、湧水。
地球が水の惑星だということを、あらためて実感。
水=生きる、なのです。
その昔、湧水の利用をめぐり長年続いた水争いを治めるために、三方の村々に3分の1ずつ平等に分配できるように工夫したことから、「三分一湧水(さんぶいちゆうすい)」の名が付いたとのこと。
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道路沿いをほんの少し入っただけなのに、こんな巨木がたたずんでいました。この本を読み返したばかりだったせいか
、サハラには妖精が座っているように見えました。
長い長い時間をかけた作られた自然の造形美。
この清らかな水を、紙コップに3杯ほどいただきました。
冷たさだけではないナニカが体の中を浄化してくれるような、そんな感覚を味わいました。
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2箇所の湧水地を訪れただけで、マイナスイオンを十分吸収したのですが、八ヶ岳の水にはまだまだ見所がありました。
吐竜の滝に到着です。
駐車場のある入り口から滝までは5分程度の道のりですが、途中川の上を見上げると小海線の線路がありました。小海線に乗って、上からの視線でこの風景を見てみた~い!
滝が見えた途端、気温が数度下がったような、そんな爽快感!!!
今年の自分の誕生日に【タッチダウン】を取り寄せて
、そのおいしさを実感していたサハラですが、そのおいしさのワケが少しだけ見えてきた気がします。さぁ、次はビール工場へ向かいます!
【萌木の村紀行2】日本一のビール職人が作るタッチダウン
へ続く。