LOHASな一日。



昨日、知人が出演する坂東流の踊りの会を観に、国立劇場に行ってきました。踊りの会を観に来られる方たちは着物姿の方が多く、ロビーには素敵な着物姿の方がたくさんいらっしゃいました。そんなところへ着物歴の浅いサハラが着物で行くのはかなり勇気がいることでしたが、思い切って着物を着ていきました。




現物は写真よりもう少し明る目ですが、黄色地に蝶柄の加賀友禅の着物です。蝶のふちには刺繍が入っています。帯は玉虫色で光線のぐあいで緑色や銀色に見える袋帯のコーディネートです。



最初は違う帯を予定していたのですが、母がこちらの帯の方が合うだろうと見立ててくれました。さすが!すっきりきれいにまとまりました。着物も帯も母のものですが、久しぶりに箪笥の外に出ることができて喜んでいたように思います。

さて、昨日着物を着たのにはワケがありました。踊りの会に行くこともそうでしたが、夕方からマツダミヒロさん
の出版記念パーティーに行くことも大きな理由でした。なぜって、そのパーティーは【セミフォーマル】というドレスコードがあったからです。


セミフォーマル、男性はジャケットを着ればいいけれど女性のセミフォーマルって何を着ればいいの?以前のサハラなら考えてしまうところですが、最近は頭を悩ませることなく「着物で行こう♪」にスイッチが入ります。

パーティーでは初めての方とお会いすることが多いのですが、着物姿は相手の記憶に残りやすいようで、昨夜も「サハラさんですよね?」と2年前に1度だけお会いしたことのある(その時も着物を着ていました)懐かしい方から声をかけていただくなど、嬉しい再会もありました。



昨夜のパーティーは出版関係の方が多く、「あなたの本にあうLOHAS関係の人を紹介しましょう」と、とあるおふたりを紹介していただきました。いろいろお話をさせていただく中で、着物話題になり「着物こそLOHASですね」とおっしゃっていただきました。



LOHASとは、Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指しています。発祥はアメリカですが、特別な商品やブランドを意味するものではありません。サハラが着ている着物はすべて母から譲り受けたもの、そしてまた次の代に継いでいくもの…、これってまさにLOHASなのねと嬉しくなりました。




パーティーはちょっと苦手なサハラですが、昨夜はマツダさんの温かいお人柄がにじみ出たほんとにいいパーティーでした。



僕は人と会うのが好きです。そして、知り合った人たちが繋がっていくのを見ているのが大好きです。人と繋がるきっかけが「魔法の質問」です。今日のパーティーが、みなさんにとって新しい出会いに繋がったならとても嬉しいです。



マツダさんの言葉(正確じゃないけど、こういうニュアンスだった思います)です。人の繋がりの温かさをじ~んと感じた夜でした。




会場はオーガニック・フードで有名なキヨズキッチン
、お土産もLOHASなSHOP自然創房
の紅花そばでした。たくさんのLOHASつながりな一日でした。




マツダミヒロさん、あらためまして


ご出版おめでとうございます&ありがとうございました♪



+ + +





マツダ ミヒロ

こころのエンジンに火をつける 魔法の質問


[PR]
Commented by galatea at 2006-02-12 17:33 x
以前にサハラさんに紹介していただいて以来、時々拝見させていただいてました。
なんてったって、魔法大好きですから♪
やっぱり、本が好きな私は早速ウッシュリストに加えました。お風呂の中でも魔法の質問・・・ふふっ♪

今日のお着物、アメリカならゴージャスGo~ldの賛美を受けること間違いなし。
春ですねぇ・・・♪
(明日は雪が降りそうですが・・)


Commented by sakae at 2006-02-12 17:43 x
いやいやお美しい着物姿ですよ~。
柔らかなオレンジの感じが、とてもサハラさんにお似合いですね!
羽ばたけ蝶々~で、パーティにもぴったり♪
ほんと、着物ってエコでLOHASですよね。
ぐるぐる廻って人を幸せにしてる気がします。
でも、最近はLOHASって言葉だけが歩いているようにも思えます。
これって、ブームに乗っかるとなんでもそうかもしれませんが、LOHASだ!と言わずにLOHASな生活している人こそ、ほんとのLOHASじゃないかなと思うこの頃です。
だって、着物もLOHASもブームで終わって欲しくないですものねぇ。






Commented by みちる at 2006-02-12 19:26 x
まだこっちに着物を持ってこられないのでもう五年も着物を着ていません。
はやくいろんな集まりであの着物の人といわれるようになりたいなあ

Commented by サハラ at 2006-02-12 21:28 x
> アメリカならゴージャスGo~ldの賛美を受けること間違いなし

ありがとうございます。そうなんです。光の当たり方によってGoldにも見えるんです。Goldの着物とSilverの帯。洋服だと派手になっちゃうのですが、着物だと派手すぎずほどよいミセスの装いとなりました(笑)
<ps.>
あのこぶしのあった場所に、昨日「表参道ヒルズ」がオープンしました。すごい人ごみだとニュースが伝えています。少し経って賑わいが落ち着いた頃行ってみます。また報告しますね。

Commented by サハラ at 2006-02-12 21:32 x
帯を締めながら中々うまくいかなくて「sakaeさ~ん」と叫んでいたのです(笑) 国立劇場で知り合いのオバサマにお直ししてもらいました~(汗)
そうそう、蝶柄にしたのは「羽ばたけ~」のお祝いの気持ちを込めたのでした。

LOHAS、あまりブームになってほしくないです。日本のブームってあっと言う間に盛り上がり、その後すぐ熱が冷めちゃうんですもの…。

Commented by サハラ at 2006-02-12 21:34 x
着物を着始めた頃は「浮いちゃってる?」と落ち着きませんでしたが、最近はどこに着て行っても慣れちゃいました♪

Commented by sakae at 2006-02-12 22:14 x
そういえば、くしゃみを…なーんて。
ほんと、日本人ほど熱しやすく冷めやすい、乗せられやすい人種もいないのでは~と思っちゃいます。
丁寧に生活していたはずなのに。

表参道はあっという間に壊されちゃった気がしますが、もう2年3年と経ってopenしちゃいましたね。
建物見に、美味しいモノ食べに、私もほとぼり冷めたら行こうかな、と思ってます。
1棟だけでも復元されてるのが嬉しい。

Commented by はりま at 2006-02-13 09:42 x
こんなこと聞くのは失礼かもしれませんがやはりパーティー出席セミフォーマル着物は訪問着でしょうか?私も着物好きなんですけど、母は全く着物に興味がなく、ちゃんと着付け教室に通ったわけじゃないのでよくわからなくって。今は色無地しかもってないからそのうち柄のあるのも買おうと思っているのですが、付け下げ・訪問着どちらが用途が広いか悩んでいて・・・。そんなにフォーマルに縁のある生活はしていないので、訪問着はかえって着ていく場がないような気もするし・・・。加賀の刺繍きれいですよね。前に金沢駅で刺繍の展覧会をやっているのを通りがかりでみて、うっとりしてしまいました。それから「クロワッサン」買いました!予想通りのお美しい方でした!

Commented by ツエ at 2006-02-13 16:16 x
日本人に一番似合うのは、やはり着物。
昔から、長く大切にするための知恵が沢山か語られてきましたもの。お嬢さんへ、いよいよ使えなくなったら布団表。最後は裂き織りにしたそうですよ。
着物を着られる機会を上手に作ってくださいね。

Commented by サハラ at 2006-02-14 09:27 x
思いきり、お呼びしてました~(笑)。
この帯、仕上がりはとてもきれいなのですが、固いので私には難関でした。着物は着続けないとだめですね。着付けまではどうにかすんなりいくようになりましたが、いつも帯で時間がかかりすぎます。出かけるときの一発勝負が多いので、少し練習せねばど思いました。

表参道のあのあたりは20~30代のほとんどを過ごした思い出の地でもあるんです。「初詣の明治神宮状態」らしいので、もう少ししないと行けませんね…。

Commented by サハラ at 2006-02-14 09:56 x
えと、ワタシも詳しいことは分からないのですが…。

【訪問着】
色留め袖に次ぐ格の着物。紋を付けない場合もありますが、付けた方が格は上になります。

【付下げ】
昔は付下げには紋を付けなかったと聞いたことがあります。最近は付下げと訪問着との違いが少なくなってきたとのことで、晴れ着というか略礼装になってきているのだとか。

【色無地】
一色の無地に染めた着物なので、紋がポイントになって、紋の有無で格が決まります。お茶会やパーティーなど着用範囲が広いですが、個人的には色無地って難しいなと思います。旅館の仲居さんに見えちゃうんですよね~(笑)。ワタシの経験では、江戸小紋の方が仲居さんに見られずにすみます。

ところで、今回のドレスコード「セミフォーマル」は、男性の場合、ジャケット着用だけどノーネクタイOKでした。これを着物に翻訳してみると「紋なし」でいいかなと思いました。訪問着と付け下げの違いがよく分からないのですが、写真の着物は紋がないことから多分付け下げかもしれません。

紋付の着物を着ていくと「正装で来てくれた」と、年配の方は喜びますね。これからはりまさんが着物を買う場合、紋を付けておけばどんなシチュエーションにも応用できると思います。紋付を着ていって場違いなことになることはまずないと思います

Commented by サハラ at 2006-02-14 10:03 x
> 日本人に一番似合うのは、やはり着物。
ワタシもそう思います。あちこち締め付けてデコラティブに作り上げる洋装に比べ、平坦的な和装は、いろいろ隠したい体型のワタシの個人的悩みも解消してくれますし(笑)

少しずつですが、着物のリメイク(バックや袋物、シャツとか)をしています。ちっちゃな古裂もなかなか捨てられなくて「古裂」の引き出しがパンパンです(笑)


Commented by sakae at 2006-02-14 10:39 x
昔のものは、帯自身の布地も厚く素敵なものが多いのに、更に厚い綿芯が入っていたりしますから、とっても往生しますよね~。
中を薄い絹芯に変えるだけでも、ずいぶんと締めやすくなるそうですよ。
芯無しにしちゃうと布地が痛みやすくなるので、やはり薄い芯は必要なようです。
私も締めやすく直したいのが何本か…でも、なかなか手を入れる勇気がありません。
「初詣の明治神宮」まだ行ったことないので分かりませんが、TVで見る限り毎年スゴイので、あの人混みに入り込む勇気はありませんっ!

Commented by イカリ at 2006-02-14 14:55 x
素敵なパーティーでしたね~

刺激的な出会いあり(おかげさまで)、
とっても考えさせられるスピーチあり で。

ただの祝賀会にしないところに
マツダさんや幹事の方々のセンスを感じました。


これからもいろんな方、ご紹介くださいね(笑)
僕ももちろん、サハラさん、全力プッシュですから!

Commented by サハラ at 2006-02-15 15:34 x
帯を直す勇気はワタシにもありません。締めやすくなるよう何度も着ることが帯にとっても幸せですよね、きっと。これから着物の機会を増やさねばです♪

Commented by サハラ at 2006-02-15 15:44 x
ほんとにいいパーティーでしたね。
パーティー自体も素敵なものでしたが、それに加えてもうひとつ
ワタシは非凡会のメンバーの温かさを感じて
ひとりとっても感動していたのでした。

人見知りでおとなしいワタシが壁のシミにならぬよう
あちらの人を紹介してくれたり
こちらの人と話をするようにセットしてくれたり、と。

> これからもいろんな方、ご紹介くださいね(笑)
> 僕ももちろん、サハラさん、全力プッシュですから!

たくさんの方たちをご紹介いただき
ほんとにどうもありがとうございます!
でも、イカリさんと一緒に踊ったビデオレターは消去してほしい(笑)

あらためて非凡会の面々のこと
ゆっくり書きたいと思います。
また!


Commented by 大阪ようこ at 2006-02-15 18:01 x
サハラさん、ご無沙汰してます。
着物デビューされたんですね。
綺麗な淡いオレンジ色ですね。
偶然にも私がたった1枚持っている訪問着も同じアプリコット色なんです。
顔写りが綺麗なんですよね。
私は朱赤の帯や、緑色の帯と合わせました。
同じ色を持ってるなんてちょっと
うれしいな♪

Commented by サハラ at 2006-02-16 08:22 x
数年前から着物を着はじめたのですが、年に何回も着ることがありませんね~。この着物を着たのは初めてだったのですが、思いのほか好評で嬉しかったです。ようこさんと同じ色の着物、ワタシも嬉しいです♪


Commented by 有馬 at 2006-02-18 14:30 x
着物つながりで
出版パーティーで振袖を着ていた有馬です。
サハラさんの着物姿素敵なだなーと思いました。
パーティーも本当に素敵でしたね。
私は、香織さんのミヒロさんへのメッセージを聞いていたら感動して少し泣いてしまいました。

by ayakosahara | 2006-02-12 10:51 | 天然生活 | Comments(19)

人生は冒険旅行。毎日は旅の1ページ。☆アップサイクル研究家サハラ文子のブログです。房総半島の先っぽにある海辺の町から、日々の暮らしの中で思うこと・やったこと・感じた事・考えたことetc. 2016年10月からはじめたランニング記録も備忘録として。 仕事関係はカテゴリ「マザーズタッチ」にて。


by サハラ
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30