眠れるシアワセ。
2005年 09月 13日
(写真はイメージです♪)
暑さが落ちついてきたこともあり、ぐっすり眠れる夜が続いています。たいてい本を抱えてベットに行くのですが、数ページも読まぬうち眠りに落ちてしまいます(笑)
肌の新陳代謝がイチバン活発化するのは、夜の10時から2時くらいと言われています。何時間睡眠をとったかより、どの時間帯で寝たのかが美肌作りには大切です。そうはいっても、忙しい毎日を過ごす中で、夜10時就寝というのは中々むずかしいですね。少しでも質の高い眠りをするための簡単快眠アイデアをご紹介します。
【入浴編】
入浴には心身をリラックスさせる働きがあります。バスタイムを上手にとることが、質の良い睡眠を得るためのポイントです。40℃以下のぬるめのお湯に10分~20分位つかることで副交感神経の働きを高めリラックスした状態になるのです。バスタブにゆったりとつかりながらメディテーションするのもいいですね。入浴で適度に身体を暖めると湯上がりに体の表面から熱が放散するため、大脳がやや貧血状態になり、とても入眠しやすくなります。
【アロマテラピー編】
アロマテラピーは、芳香植物から抽出した「精油(エッセンシャルオイル)」を用いて心身の調和を図ることを目的としたヨーロッパ発祥の自然療法です。ラベンダーやサンダルウッド、グレープフルーツなど、リラックス効果の高い「精油(エッセンシャルオイル)」を枕にシーツに1~2滴たらしてみてください。心地好い香りのベールが一晩中ゆったり包んでくれます。眠れない夜も、香りのベールの中にいると、ざわついたココロが少しづつ沈静していく感じがします。
その日の気分で「精油(エッセンシャルオイル)」をかえてみるのも楽しいですね。
また、リラックス効果のあるハーブティは、快眠へいざなうオススメ・アイテムです。ナイトティーとも呼ばれるカモミールや、特にリラックス効果の高いといわれるレモンバームなどがオススメです。ベットに入る30~60分前に飲むと、少しづつ気分が落ち着いてきそうです。
【夜更かし編】
羊を何匹数えてみても、眠れない夜が訪れるときもあります。無理に眠ろうとすると、かえって眠れなくなるものです。そんな時は、思い切って夜更かしを楽しんでしまいましょう。長い夜を、あなたは何をして過ごしますか?本を読んだり、DVDを観たり、ごぶさたしている友人へカードを書くのもいいですね。サハラは「24」を観たいのですが、ついついZzzz……。
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